ペンのライン

~大津の町並みを中心とした水彩スケッチ~

京都の町並み15(御池東洞院/清酒嶋臺)

ペンのライン

京都市内有数の大通りである御池通沿いには、オフィスビルや
マンションが建ち並んでいますが、都心の東洞院通角には、
豪商の町家が威風堂々と建っています。

明治16年に建てられたこの建物は、国の登録有形文化財にも
指定されており、横長の虫籠窓や出格子等の伝統的な建築
意匠が良好に保存されています。

戦前、御池通は細い通りのひとつでしたが、戦時中に空襲の
類焼防止のため強制疎開が行われ、幅50mの大通りに変わり
ました。この建物は疎開の行われなかった北側に面し、
壊されずに残っています。

現在は、時々呉服の展示場や和装小物の販売所として
開放されているのを見かけることができます。

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2009.04.11